7月6日（土）モリパークアウトドアヴィレッジの屋内広場にて、講師に藤原祥弘さんをお迎えし、ディドリーボウ （一本弦琴）のワークショップを開催しました。ディドリーボウとは、アフリカ系アメリカ人が生み出し、北米で発展した素朴な楽器で、棒とそこに張り渡した弦、弦の震えを共鳴させる缶の３つで構成される一弦琴はもっともシンプルな弦楽器です。
夏休みの自由研究にもピッタリということで、たくさんのお子さま連れのお客様が参加してくださいました。

市販のピエゾピックアップとヘッドフォンギターアンプとスピーカーでエレキ化！

＜お客様のやった！レポより＞

＜お客様のやった！レポより＞

＜お客様のやった！レポより＞

ご参加いただいた方の「やった！レポ」の投稿作品も是非ご覧ください。https://gogo.wildmind.jp/howto/278/report/list

ディドリーボウは、木の棒、空き缶、そしてピアノ線を使って作るシンプルだけど魅力的な楽器です。弦を押さえる位置を変えることで、無段階に音を変化させることができ、音楽の奥深さを感じることができます。

夏休みの自由研究に、おすすめです！手作りの楽器を通じて音楽の不思議に触れるのは素敵な体験になります。自分の手で作った楽器から出る音を楽しみながら、音楽の深さを感じてみてください。家族や友達と一緒に作って演奏すると、もっと楽しい思い出になること間違いなしです。

～イベントの基になるHowToはこちら～
漂着物や廃物を楽器に！「ディドリーボウ」と「カンジョー」を作ってみよう

次回 2024年9月7日（土）に、第5回目「日本伝統の履き物「足半」を作ろう」を開催予定です。