9月6日(土)、モリパークアウトドアヴィレッジの屋内広場にて、着古したTシャツをアップサイクルして足半(あしなか)を作るワークショップを開催いたしました。講師には、狩猟採集や野外活動、自然科学をテーマに執筆活動をされているフリーライターの藤原祥弘さんをお迎えしました。
足半とは、かかと部分がない短い草履のことで、日本の伝統的な履物の一つです。

Tシャツを細長く紐状にハサミで切り出したヤーン(編み糸)





<お客様の「やった!レポ」投稿より>
<お客様の「やった!レポ」投稿より>
<お客様の「やった!レポ」投稿より>
会場にPROTREK展示
たくさんの「やった!レポ」の投稿ありがとうございます。その他の作品も是非ご覧ください。
足半作りのワークショップは大変ご好評をいただき、幅広い年代の方々ににご参加いただきありがとうございました。会場は終始和やかな楽しい雰囲気に包まれていました。着古したTシャツをアップサイクルして作るエコな世界に一つだけ半足!皆さんバリエーション豊かで、とても素敵な仕上がりでした。
私たちが普段履いているような靴を自力で作ることは困難ですが、今回の足半であれば、身近にある素材から制作することができます。履き物は人の行動力を飛躍的に高める重要な道具です。それを自分の手で作り出せるようになることは、きっと大きな自信につながることと思います!
『日本伝統の履き物「足半」と「わらじ」を作って使ってみよう!』の記事はこちら
次回のWILD MIND GO! GO! イベント2025
2025年10月11日(土)「お気に入りの素材でハナズミを作ろう」を予定しております。乞うご期待!