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SPECIAL TOPIC
#013
2020.07.29
近くの海辺へ GO! GO!

遠くの無人島に行かなくたって、未知との出会いは近くの海辺にも広がっています! 視点を変えて、じっくり観察してみると、そこには不思議な出会いがいっぱい。 何億年も前に生まれた天然石に出会う「石拾い」、世界のどこかから流れ着いた漂着物に 出会う「ビーチコーミング」、陸では見ることのできない不思議な生き物観察など……。 海辺は、未知との出会いが詰まった巨大な遊び場です。

ここでは、そんな近くの海辺を楽しむため、気をつけておきたい3つのポイントと、6つの体験アイディアを紹介します。

【気をつけておきたい 3つのポイント】


護岸は、コンクリート、積み石など様々。コケや海藻、砂などがついて滑りやすく、またカキやカメノテ、フジツボなどが付着して、 手足を擦ることもあるので注意が必要です。

海や海に近い河口付近では、潮の満ち引きの影響が大きく、強い水の流れが生まれることもあるので注意が必要です。潮の満ち引きの水位や時間は、 あらかじめ確認しておきましょう。

海には毒を持つ生き物も生息しています。危険な生き物については、あらかじめ確認し、見かけた場合は決して近づかないようにしましょう。

危険は知ることで、あらかじめ対処できるもの。日焼け対策の帽子、長袖・長ズボン、滑りにくいマリンシューズや、軍手など。 海に入る際や落水の危険がある場所では、ライフジャケットがあると安心です。近くの海辺と言って気を抜かず、しっかり準備をしてめいっぱい楽しみましょう。

<監修:葛西臨海公園>
  • 柴山元彦

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    水晶(すいしょう)、ヒスイ、ガーネット、……。 憧れの天然石は、実は近くの川原や海辺で簡単に見つけられるのを知っていますか?特に日本は、石の種類が豊富で「石の標本箱」とも言われており、世界で約4,500種あるとされる鉱物のほぼ半分以上が日本で見つかっています。これらは、おおよそ何億年も前に自然によってつくり出されたもので、長い年月を経て削り出され、私たちにも比較的アクセスしやすい川原や海辺などに流れ着きます。天然石(一部を除きほとんどが鉱物)を手にすることは、いわば地球の成り立ちに触れるきっかけになります。 このHow toでは、初めて天然石を探しに行こうという方のために、川原や海辺で比較的簡単に見つけられる「水晶」を例に、天然石を探す方法を紹介します。川原や海辺の石は、意識を向けなければただの石ですが、見方を変えると宝物にもなります。自分だけの宝物を探してみませんか?

  • 花嶋桃子

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    ウミホタルとは、体長3mm程度の透明で硬い殻と関節をもつ節足動物で、カイミジンコの仲間。 日本では、太平洋沿岸で「キレイ・海底が砂地・周りが暗い」という条件がそろった海に多く生息しています。ウミホタルは通常、日中は海底で生息していますが、夜になると活発に海中で捕食活動をします。仲間に危険を知らせるためや求愛行動のため、体から酵素を出し、青白く光ります。そんなウミホタルは、自分で採集して観察することができます。 ※採集をする時は、必ず大人と一緒に行いましょう。 ※安全のため、救命用うきわとライフジャケットを準備しましょう。 ※堤防によっては、立ち入りが禁止されている場所があります。あらかじめ確認しましょう。

  • 大重美幸

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    海岸にはさまざまな漂着物が届きます。ビーチコーミングは、そんな漂着物を拾い集める楽しみです。浜辺で拾うと言えば「貝拾い!」ですけど、貝拾いはビーチコーミングの一部に過ぎません。少し気を付けて浜を歩くと、本当にビックリするほどいろいろな物が打ち上がっています。そしてその中に「あっ!これキレイ!」「かっこいい!」「可愛い?」「なんだこりゃ?」と思える物が見つかるのです。 ぼくは歩いて3分で海岸に出ることができるところに住んでいるので、日常的にちょっと海岸を散歩してビーチコーミングを楽しんでいます。部屋に戻ると海から持ち帰った物が本当にたくさん保管されています。貝殻類の多くはぼくの奥さんが集めた物ですが、ぼくは石ころ、流木、おもちゃ、陶器片、漁具などのゴミ(笑)担当です。 そんなビーチコーミングの達人!であるぼくが、いったい何を拾えばいいんだろう?探し方や拾い方のコツ。持って帰ってどうしよう。何か気を付けることはない?といった疑問に応えましょう。我が家のコレクションもちょっと見てくださいね。みなさんの感性が試されます!

  • 夏になると海水浴などで、海辺に出かける機会が増えるのではないでしょうか?このHow toでは、海辺で比較的見つけやすい石を使った「石花(ロックバランシング)」を紹介します。 石花とは、岩や石を積み上げるアート。今まで基本編として「石を立ててみよう!」、アレンジ編として「石ぼうず」、「拮抗立ち(カウンターバランス)」など、石花の楽しさを紹介してきました。 基本編:石を立ててみよう! http://gogo.wildmind.jp/feed/howto/5 アレンジ編:石ぼうず http://gogo.wildmind.jp/feed/howto/60 アレンジ編:拮抗立ち http://gogo.wildmind.jp/feed/howto/62 今回は、海辺で比較的見つけやすい「角の丸くなった石」、「薄く平たくなった石」を使った石花のアレンジ編「重ね斜め立ち」に挑戦します。「STEP 5.石を立てる」では、実際に石を立てている動画も見られます。

  • 井上綾乃

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    海辺の生物は、どのように水の中で暮らしているのでしょうか? 海水の透明度が高いと陸からも魚影を確認できますが、基本的に海面は太陽の光によって反射し、陸からは魚の姿はあまり見えません。 しかし、もし水の中をデジタルカメラなどで撮影できれば、さまざまな生き物の姿を観察できるでしょう。私たちが普段食べている魚や貝、甲殻類や軟体動物は、潮の満ち引き、流れや透明度、めまぐるしく変化する海中でたくましく生きています。こうした生物のイキイキとした姿を観たり、自分で魚がいるポイントを現地で探すことは、自然界を理解するひとつの手立てとなるでしょう。 海辺の場合、「磯」や「堤防・桟橋」が生き物に出会えるオススメのスポットになります。防水のデジタルカメラを使って、海辺の生き物を観察してみましょう。 ここでは、カシオのデジタルカメラ(EX-FR110HとEX-FR100)を使用します。カメラとコントローラーを分離して利用できるので、カメラを水の中につけて、撮影を行うことができます。EX-FR110Hは高感度撮影もできるので、暗い岩場もきれいに撮影できます。 EX-FR100:http://casio.jp/dc/products/ex_fr100/ EX-FR110H:http://casio.jp/dc/products/ex_fr110h/

  • 海を遠くからながめて楽しむだけ、にしていませんか? 実際海に近づいてみると、その中で生息している生き物たちに出会うことができます。ただ上から見ているだけでは、なかなか生き物たちには出会えません。では、目の前の石や岩をひっくり返してみると、、、そこは生き物たちの住みかとなっているのです!*注意:海辺では水難事故に注意し、必要であればライフジャケットなどを着用しましょう。また、水分をよく摂取し体調管理や日焼けには十分に気を付けて活動しましょう。

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