Bb26fc98 411d 4f9a b855 e9022c73bfee
2017.09.14501 views

青く輝く神秘!ウミホタルを観察してみよう

5

花嶋桃子

南房総市大房岬自然の家 運営スタッフ
海の神秘に触れて、海を守るためにできることを考えよう

ウミホタルとは、体長3mm程度の透明で硬い殻と関節をもつ節足動物で、カイミジンコの仲間。

日本では、太平洋沿岸で「キレイ・海底が砂地・周りが暗い」という条件がそろった海に多く生息しています。ウミホタルは通常、日中は海底で生息していますが、夜になると活発に海中で捕食活動をします。仲間に危険を知らせるためや求愛行動のため、体から酵素を出し、青白く光ります。そんなウミホタルは、自分で採集して観察することができます。

※採集をする時は、必ず大人と一緒に行いましょう。
※安全のため、救命用うきわとライフジャケットを準備しましょう。
※堤防によっては、立ち入りが禁止されている場所があります。あらかじめ確認しましょう。

READY
準備するもの
  • 無色透明の空きビン(蓋つき)

    1個

  • エサ(魚の切り身やスルメイカ等)

    適量

  • PPロープ

    2-3m程度

  • テープ(ガムテープやセロハンテープ等)

    適量

  • はさみ

    1本

  • キリ

    1個

  • ヘッドライト

    1個

  • バケツ

    1個

  • ひも付きのバケツ

    1個

  • 目の細かいタモ網

    1本

  • 救命用のうきわ(安全のため持って行きましょう)

  • ライフジャケット(安全のため着用しましょう)

STEP 1

採集する捕獲ビンを作成する

  • Sp 5b757532 0a3f 4da4 ade4 a66d5b01a6ba

ウミホタルを採集する空きビン(無色透明で、インスタントコーヒーのビンなど )とそのふたを用意します。
程の穴をキリやハサミなどを使っていくつか開けましょう。穴を小さくすることで、ビンに入れたエサを小魚に取られないようにしています。刃物を使う際は、手を切らないように気をつけましょう。
ビンにはロープ(2~3mくらい)を結び、テープでしっかりと固定しましょう。

STEP 2

捕獲ビンをセッティングする

  • Sp 1134cafe 4b6c 46e2 aff3 43d79a1708ab
  • Sp 7c790e14 27ab 4091 93e0 53333e0c9acb

ウミホタルが活動的になるのは、日が暮れて暗くなってから。ビンを入れるタイミングは日暮れ後、30分位がベストです。必ずその日の日没の時間を確認しておきましょう。

捕獲ビンにエサを入れます。魚の切り身や内蔵などが良いです。ニオイがするものであればOK!

堤防から海底までビンが割れないよう、ゆっくりと下ろします。海底までビンを降ろしたら、海底から1mほど上げた箇所で、手すりにロープを結びます。手すりがない場合は、何らかで固定しておきましょう。ただし、ロープに自分や他の人の足が引っかからないように注意しましょう。
採集した後で観察・ウミホタルを海へかえすために、ひも付きのバケツで海水を汲み取り、バケツに入れておきましょう。

POINT

エサはスルメイカやオキアミなど、ニオイのするもので色々試してみると面白いかも!

STEP 3

ビンを引き上げる

  • Sp 1f8ce73e 075d 4f94 8b20 6692785d190e

ビンを入れてから15~20分位経ったら、ビンが割れないよう、ゆっくりと引き上げます。ロープに足を引っかけてしまわないように注意しましょう。

MATOME
まとめ

青く輝くウミホタル。その光はとても美しく、私たちに感動を与えてくれます。そんなウミホタルはきれいな海にしかすむことができません。
ウミホタルの光を楽しむとともに、きれいな海を守っていくために私たちにできることは何か考えてみましょう。

GROW CHART
成長スコアチャート
野性4
3知性
3感性
アクティビティ
探す
環境
季節
所要時間
1時間~3時間
対象年齢
小学生高学年以上
やった!レポを投稿
写真とコメントをみんなと共有しましょう。
※画像サイズが大きい場合、通信料などがより多く発生します。
ログインしてやった!レポを投稿しよう!
※投稿するにはログインが必要です。
Profile
あと140文字
EVERYONE’S REPORTS
みんなのやった!レポ
やった!レポはありません。
コメント
Profile
あと140文字
クリップしたユーザー(10人)
LATEST HOW TO
新着のHow To
NEWS
お知らせ