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SPECIAL TOPIC
#001
2017.12.28
実は楽しい冬のフィールドへ、GO! GO!

ウィンタースポーツを除き、アウトドアや野遊びは、なんとなくオフシーズンと思われがちな冬。この特集では、オフシーズンというイメージをひっくり返すようなユニークな自然体験を集めてみました。まず、最初にチャレンジしたいのは、「ネイティヴアメリカンに学ぶ!『寒さが好きになる発想転換法』」という、寒さをギフトとして発想を変えていくHow toです。寒さをネガティブにとらえずに、反対に寒さが与えてくれるものを感じてみる。この特集をヒントに冬の野で心動くような体験を楽しみましょう!

  • 川口拓

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    本格的な冬になってきました。外遊びをちょっと尻込みしてしまう方も、中にはいるのではないでしょうか?実は、冬のアウトドアには沢山の魅力があります。キーンと音が聞こえそうなほどに空気が澄んでいること、背の高い植物の姿が控えめになり見晴らしがとっても良いこと、キャンプ場がとても空いていること、焚き火の魅力を一層感じられることなど、、、楽しまなければ勿体無い、素敵な季節なのです! 今回は、ネイティヴアメリカンの教えを交え、私の人生を変えたと言っても過言ではない、寒さなど全ての「不快」が好きになるかもしれない発想転換法をご紹介します。(今回の写真は全てイメージです)

  • 雪国に古くから伝わる「かんじき」は、柔らかい雪の上を歩くことのできる便利な道具。形や素材などいろいろなタイプがあり、冬の山仕事や登山などで使われてきました。輪っかになった部分により、雪面にかかる体重が分散され、雪面からの浮力が得られて沈み込みが少なくなり、雪に足がズボッと埋もれることなく歩けるのです。 今回は、厳冬の北海道・十勝から、北海道のアイヌの民具として伝わる「かんじき」の作り方を参考にしながら、身近な自然の素材を使ったかんじきを作ります。そして、できあがったかんじきを履いて、ふかふかの雪の上を歩いてみます。冬のアウトドア遊びとしても楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください。

  • 冬、葉っぱを落とした木々たちは、まるで枯れ果ててしまったかのよう。でも、実はしっかりと生きていて、春に向けて着々と準備をしているのです!その証拠が、木々の枝先にある「冬芽」。 春になると葉っぱや花になる、木々の命のもと「冬芽」を探しに出かけましょう! 【連載】発見せよ! #1 厳冬対策!花と昆虫の最強タッグ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/73 #2 落ち葉の秘密とハガキ作り https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/74 #3 冬に楽しい!水辺に浮かぶ水鳥の不思議 https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/84 #4 冬芽ウォッチング http://gogo.wildmind.jp/feed/howto/88 #5 春はどこからやってくる? https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/98

  • 一見、さみしくなる印象の冬の自然。しかし、池や湖、川や海などの水辺に行くと、冬にだけやって来る水鳥たちでにぎわっています。水鳥はプカプカと浮かんでいて観察しやすいので、初めて鳥を観察するにはもってこいです。 さあ、冬だけのお楽しみ、水鳥たちを観察しに、双眼鏡を持ってでかけましょう! 【連載】発見せよ! #1 厳冬対策!花と昆虫の最強タッグ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/73 #2 落ち葉の秘密とハガキ作り https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/74 #3 冬に楽しい!水辺に浮かぶ水鳥の不思議 https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/84 #4 冬芽ウォッチング http://gogo.wildmind.jp/feed/howto/88 #5 春はどこからやってくる? https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/98

  • 川邊 透

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    寒い冬のフィールドでは、虫たちの姿はほとんど見られませんが、そんな季節をわざわざ選んで活動する変わり者の蛾「フユシャク」がいます。フユシャクとは、漢字で書くと「冬尺」。冬に出現するシャクガ(尺蛾)の仲間のことです。日本国内に35種類ほどが生息し、探し方さえ知っていれば、身近な自然公園などでも見つけることができます。 フユシャクのオスは普通の蛾なのに、メスは翅(はね)が退化していて、とても蛾の仲間とは思えない奇妙な姿をしています。 真冬のフィールドで、翅のないメスがひっそりとフェンスにとまっていたり、お互い似ても似つかないオスとメスが交尾している場面に遭遇すると、私たちのすぐそばで、人知れず繰り広げられている小さな自然のドラマに感動することができます。

  • 「ゴツゴツ」「ガサガサ」「ツルツル」「ツヤツヤ」ということばから、それにあてはまる自然の中の物や場所を想像し、実際に探しに出かけます。 テンプレートをダウンロードして枠を切り抜き、テンプレートに書かれた言葉をガイドに、それを持って様々な場所に観察に出かけます。 いろいろな種類の「ゴツゴツ」「ガサガサ」や、「ツルツル」「ツヤツヤ」を写真に撮って集めます。集めた写真を見直し、自分にとって最も「ゴツ」「ガサ」や「ツル」「ツヤ」していると感じるものを数点選び、「やった!レポ」に投稿します。自分の投稿と他の人達が投稿した写真を見比べて、種類や表情の違いに驚き&楽しみましょう。 このHow toでは、普段の観察では対象物の外形や色・動きなどを優先して見てしまうために意識がいきにくい「自然物の表層(注)」に目を向けることで、いつもより細かい観察眼を養い、自然への眼差しを深めます。 注:語彙解説 表層(英語:サーフェイス) 物体の表面のこと。自然物では皮膚、樹皮といった表に出て外部と接している部分がそれにあたる。 造形表現では質感(テクスチャー)と共に、物の状態を示す重要な要素として扱われる。 【 WEEKEND チャレンジ |チャレンジ結果発表! 】 http://gogo.wildmind.jp/feed/summary/6

  • 村上友和

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    「シモバシラ」と聞くと地面にできる氷の柱が思い浮かびますが、冬の高尾山でシモバシラと言えば、「シモバシラの氷の花」が知られています。一見すると、植物の茎に咲いた白い花のようですが、本物の花ではありません。氷でできた幕が、まるで花のように見えているのです。 実は、この氷の花ができる植物の名前がシモバシラと言います。シモバシラは関東地方から九州にかけて分布しているシソの仲間の植物で、本物の花は夏から秋にかけて咲きます。冬になると葉を落として茎だけが残りますが、地面の中の根は水を吸い上げます。吸い上げられた水は茎の間から染み出し、冷たい空気にさらされて氷になります。こうして花のような氷の幕ができるのです。 12月から1月までの間、高尾山の山頂周辺や奥高尾と呼ばれる地域で見られます。

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