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SPECIAL TOPIC
#006
2017.03.23
春休みキッズ特集!

春休みに子どもと楽しめるHow to集!「火起こし」、「水切り」、「パチンコ」で野生児を目指すか。はたまた、「葉脈標本」、「雑草アート」、「親子xカメラ」で鋭い感性に磨きをかけるか。知性派には、「流域地図」がおすすめ。春は雪代(雪解け水)が山から海へと注ぐ季節。こんな季節に浸食、運搬、堆積を繰り返す大地に想いを馳せてみるのもよいでしょう。この春休み、親子でちょっとワイルドにすごしてみてはいかがでしょう?

  • 日本各地の海辺に残る貝塚は、縄文時代のご先祖様たちが、生活からでたゴミを捨てた場所。ところによっては数mにもなる貝の層は、当時の人々が盛んに貝を採っていたことを教えてくれます。 時は下って江戸時代。いまではすっかり埋め立てられた東京湾の奥(品川区や江東区周辺)には大きな干潟があり、ここで潮干狩りを楽しむ姿が浮世絵としてたくさん残っています。 そして現代も春になると大都市周辺の潮干狩り場は多くの人で賑わいます。私たち日本人は縄文時代から江戸時代を経て現代に至るまで、ずっと潮干狩りを楽しんできたのです。 危険も少なく、家族で手軽に楽しめる潮干狩りですが、これだって立派な「狩猟採集」。ただのレジャーとしてではなく、「自分の糧を自分で得る」行為と捉え直すと、潮干狩りがまったく違う魅力を帯びてくるでしょう。 【連載】野生児育成計画 #1 大潮の夜を探検! 真夜中の磯遊び https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/67 #2 「水切り」と「遠投」をマスターせよ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/79 #3 木の枝からパチンコを作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/93 #4 焚き火を使って「干し肉」を作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/97 #5 春の小川で「草摘み」に挑戦! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/100 #6 潮干狩りで狩猟採集生活にデビュー! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/102

  • 暖かい春の日に河川敷に出かけると、ビニール袋とスコップを持った人が何やら収穫しているのを目にします。彼らが楽しんでいるのが「草摘み」。食べられる野草を、原っぱのなかかから探し出しているのです。 野草といっても伸びたばかりの新芽は売られている野菜に負けない風味。「野趣あふれる」とはまさにこのこと。摘んだ草をちょっとずつかじりながら、どんな料理に仕立てようかと考えるのは、草摘みをする人だけが知る楽しみです。 草摘みに適しているのは、しっかりとした土の土手。適度に草刈りがされている河川敷なら、散歩のついでに目を光らせるだけで、何種類もの食べられる草を見つけられるでしょう。 【連載】野生児育成計画 #1 大潮の夜を探検! 真夜中の磯遊び https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/67 #2 「水切り」と「遠投」をマスターせよ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/79 #3 木の枝からパチンコを作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/93 #4 焚き火を使って「干し肉」を作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/97 #5 春の小川で「草摘み」に挑戦! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/100 #6 潮干狩りで狩猟採集生活にデビュー! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/102

  • 葉っぱを太陽にかざしてみると、筋状や網目状の模様が見えます。これが「葉脈」です。葉脈は、茎から水分を運ぶための通り道、また葉で出来た養分を茎へ運ぶ通り道でもあります。 WILD MIND GO! GO! 編集部が、台所にある家庭用品で葉脈標本作りに挑戦しました。肌寒い冬ならではの室内アクティビティ「葉脈標本作り」、ぜひ皆さんも身近にある葉っぱを採集してトライしてみませんか? *注意 ・火や薬物を使うので、子どもは大人と一緒に体験しましょう。

  • 藤原祥弘

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    パチンコは数十年前から日本に伝わる猟具。最近は玩具店などで見かけることが少なくなりましたが、以前はどんな男の子も一度は手にとる一般的な遊び道具でした。 日本では法律によって鳥獣を獲ることを規制されていますが、東南アジアや太平洋諸国では、今も毎日のおかずの調達に活躍しています。国によっては子供だけなく、大人やおばさんが首にさげている場所も……。 狙った場所に命中させられるようになるには、ちょっとした練習が必要。才能や運動神経はもちろん影響するものの、運動が苦手な人でも練習次第で百発百中の腕前になれることも道具としての魅力です。 自分の身体だけでは生み出せない力を、簡単な工作によって手に入れられること、自分が作った道具と相談しながら、自分の体になじませることを学べるのもパチンコの魅力のひとつです。 【連載】野生児育成計画 #1 大潮の夜を探検! 真夜中の磯遊び https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/67 #2 「水切り」と「遠投」をマスターせよ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/79 #3 木の枝からパチンコを作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/93 #4 焚き火を使って「干し肉」を作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/97 #5 春の小川で「草摘み」に挑戦! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/100 #6 潮干狩りで狩猟採集生活にデビュー! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/102

  • 小森伸一

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    気軽に使えるデジタルカメラ。大人が持っている、使っているイメージが強いですが、実は子供でも簡単に使えて、色々なことを楽しみながら記録できるデバイスです。むしろ、子供には、どこでも使える、優れた「遊び道具」と言った方がよいでしょう。そんなカメラを相棒に、子供たちと自然の中に出かけてみませんか? このHow toでは、デジタルカメラを活用した、自然の中で親子が一緒に楽しめる遊びを紹介します。このゲーム感覚の活動には、子供の心身の成長に大切な要素、「好奇心」「集中力」「観察力」「他者・自己理解」「自尊感情」などが含まれています。 この遊び体験を通してもたらされる育み、すなわち教育的効果について、「ルーペ効果」「シェア育理論」と名付けました。(独自のネーミング) 詳しくは、各ステップを説明する中で、その科学的根拠もふまえながらお伝えしていきます。

  • 藤原祥弘

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    広い河原や小石の散らばる浜へ出かけると、だれかれとはなしに始まるのが水切りや遠投。石は人類がもっとも早い時期に使った猟具のひとつ。 もしかしたら、その頃の記憶が私たちにも残っていて、自然と石を投げさせるのかもしれません。ひとつひとつ重さも形も異なる石を拾って、思うままに使いこなすのはなかなか難しいもの。 適当な石を探し、その形や重さに合わせてフォームを調整し、イメージした場所に投げる、という遊びは、身体や指先の感覚や、視覚、触覚、筋肉のコントロールを養うのに最適です。 ※どこでも簡単に楽しめる石投げですが、注意したいのは安全の確保。石を投げる先に人や動物、民家などがないことを念入りに確認してから楽しみましょう。 【連載】野生児育成計画 #1 大潮の夜を探検! 真夜中の磯遊び https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/67 #2 「水切り」と「遠投」をマスターせよ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/79 #3 木の枝からパチンコを作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/93 #4 焚き火を使って「干し肉」を作る! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/97 #5 春の小川で「草摘み」に挑戦! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/100 #6 潮干狩りで狩猟採集生活にデビュー! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/102

  • 藤原祥弘

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    野外活動の原点・焚き火。体を温め、光を提供し、料理の熱源となる焚き火はアウトドアでは欠くことのできない道具のひとつです。数泊のキャンプに出かけるとき、ライターを持たずに向かう人はいないでしょう。しかし、その肝心のライターを忘れたり、使えなくしてしまったなら---? そんなときに、身につけておくと役立つのが摩擦式発火法。火が起きる理屈と火を起こすのに必要な素材さえ知っていれば、ナイフ1本で火を起こすのはそれほど難しいことではありません。

  • 柳瀬博一

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    みんなが暮らしているあらゆる場所は、必ずどこかの川の流域にあります。 でも、現在、ほとんどの人は、自分の住んでいる場所が、どの川の流域に暮らしているのか、考えたことも、意識したこともありません。とりわけ、都会の場合、地元の川は暗渠になって埋められ、下水道になったり、緑道になったりしていて、川そのものを見ることすらできないことが多いはず。 人間を含めたあらゆる生き物は、水の流れが作った流域のかたちに寄り添って暮らし、進化してきました。「四大文明」が巨大河川の流域に誕生したように、人々の暮らしは、街の作り方、農業の進め方、物流や交通に至るまで、河川流域と一緒で発達しました。 さらに、自然災害は、今も昔も、河川流域の形に沿って起きます。集中豪雨や台風による洪水や浸水被害、さらには土砂崩れ、あるいは津波被害も。  そこで、このHow toでは、みなさんの自宅のある流域とその中心を流れる川を見つけることで、みなさんが、たとえ都会のど真ん中であろうと、いまも地球上の自然の中に暮らしていることを、再発見していただきたく思います。 * 小学校高学年に満たないお子さんは、大人と一緒に体験しましょう。

  • 江田俊子

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    河原、河川敷、土手、道端、空き地や公園などで目にする野草雑草。よくよく見るとかわいらしく、色もさまざまな花を咲かせています。凛とした姿はたくましく、生命力にあふれ実はとても魅力的な植物です。 季節感、草のかおりや葉っぱの手触りなどを感じながら、身近な存在の野草雑草で、すてきな野草雑草アートを作ってみましょう。思いがけない発見もたくさんあるはずです。 *注意:かゆみやかぶれが心配な場合は、ゴム手袋を使って作業してください。また、採取が禁止されている場所もあるので注意してください。

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