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2026.07.16 UPDATE
  • 小学校高学年のときに顕微鏡でタマネギの皮や野菜の切片をのぞいた覚えのある人は多いのではないでしょうか。顕微鏡を使った授業は小学生にはちょっと高度にも思えますが、そこには科学の発展を担う卵たちを育てる意図があったのかもしれません。しかし、多くの人の顕微鏡体験が小学校で触れたきり、というのもまた事実。高価な顕微鏡はよほどの興味がなければなかなか個人では買いません。ところが近年、手軽に微小な物を観察できるハンディ顕微鏡が登場して事情がかわりました。倍率が100倍前後のハンディ顕微鏡の価格は2000~3000円ほどとだいぶ気軽に入手できるようになりました。このハンディ顕微鏡を使って小さな生き物の世界をのぞいてみましょう。

  • 香本佳彦

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    「自分の力で川下りをする」と考えたことはあるでしょうか? 近年、世界中で、背負って歩ける「パックラフト」というボートで川下りをする人が増えています。川下りは水の上をゆく自由な旅です。そこには、私たちをときに助け、ときに縛る社会からは、少し距離のある時間が流れています。漕ぐもよし、漕がぬもよし。全ての歩みを自ら決める川の旅は、自然の豊かさのなかに私たちを溶け込ませ、深く自分と向き合う時間と、確かな手ごたえを与えてくれます。実際に川に出てみると、舟でしか行けない場所、見られない景色がこんなにもあるのだと、あなたを驚かせてくれるはずです。さぁ、パックラフトでまだ見ぬ世界へ旅立ちましょう!

  • 近年の国際情勢の不安定化は、日本が海外からのさまざまな物資に支えられていることを浮き彫りにしました。石油、レアアース、肥料、食糧……。現代の暮らしは、国際的な協調なしには営めません。しかし、鎖国の時代にも日本人は生活を営み、生きながらえてきました。その気になれば、日本の国土にあるものだけでも生活は成り立つはずです。もちろん、当時よりも日本の人口は格段に増え、自然界の生産力は衰えています。そのかわり、科学が発達しました。進んだ化学と知識を駆使して自然界の生産力を生かしながら生活をつくると、それはいったいどんな暮らしになるでしょうか。ライフラインが途絶したときに個人では何ができるのでしょうか。WILD MIND GO!GO!の過去の記事からそのエッセンスを集めてみましょう。

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“母なる地球、木々、そして自然にあるなにもかもが、あなたのやることの証人である。”
ウィネバゴの格言
自然の教科書 / スタン・パディラ編・画 / 北山耕平 訳 / 中央公論新社
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