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2023.03.29 UPDATE
  • 標高750mの山里で暮らしています。大都市から日当たりのいい田舎に移り住んで知ったのは、太陽光を上手に活用すれば、田舎では生活に必要なエネルギーのほとんどを自給できるということ。われわれはこれまで、化石燃料の支払いのために働いていたのではないか? という思いさえ持つようになりました。 太陽からの恵みを熱や電気などに変える技術を学んだことで、日当たりのいい田舎であればそんなにあくせく働かなくてもなんとか暮らしていけると知りました。しかも一度システムを組んでしまえば、ほとんどがメンテナンスフリー。化石燃料由来のエネルギーのように、ずっとお金を払わなくてすむのです。 都会ではとてもじゃないけど暮らしていけない、というくらいの年収で、なんとか家族で楽しく暮らしています。なぜそんなことが可能なのかを、順を追って紹介していきましょう。 \CASIO ソーラー時計/ 太陽光はもちろん、蛍光灯などの光を動力に変換するカシオ独自のソーラー充電システム。 初代G-SHOCKのデザインを受け継いだ G-5600UE-1JFをはじめ、多くの時計に搭載されています。 詳しくは<a href="https://www.casio.com/jp/watches/sustainability/longlife/?utm_source=web&utm_medium=article&utm_campaign=wmgg_wmgglink_202304_jp&utm_content=%7C%7Csolorproduct%7C230410%7C%7C%7C%7C%7C">コチラ</a>から

  • 加藤久人

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    公園の芝生の上、砂浜、河原など…自然を感じる場所で、裸足になったことはありますか?あるという人も、最後に裸足で大地に触れたのはいつでしょうか。もしかしたら、子どもの頃という人も?シューズを履くことが当たり前の世の中で、裸足で外を歩く、また走ってみることは少しだけ勇気がいるかもしれません。ですが勇気をだして乗り越えたあとには、ベアフットランニングの醍醐味が待っています。 このHowtoでは、ベアフットランニングによって起きる身体の変化、足裏でしか感じられない自然、おどろくべき速さなど、「なぜ、裸足で走るのか」を体験とともに紹介します。また、ベアフットランニングの注意するべき点や事前準備も合わせて覚えていきましょう。一度覚えてしまえば、いつでも気軽にベアフットランニングでしか体験できない開放感を味わえます。

  • 靴が普及するまで、日本人が愛用してきたのが鼻緒のある履き物。なかでも、藁や茅といった入手しやすい素材で作られた足半(あしなか)やわらじは、庶民に重宝されました。その制作法はいたってシンプル。草の繊維から作った1本の紐を折り返して4本の軸をつくり、それに植物でできた紐を隙間なくからめてシート状にして、足にむすぶための紐をつけるだけ。構造が単純なので、作り方を覚えるのも簡単です。野で手に入る植物や廃物から履き物をつくってみませんか?

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“自然現象の不思議には、自分自身の眼で驚異しなければならぬ。”
寺田寅彦
寺田寅彦随筆集 / 小宮豊隆 編 / 岩波文庫
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