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2024.03.07 UPDATE
  • 岩橋大悟

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    2024年3月、PRO TREKから「生命を育む水」をテーマにした新モデルが発売されました。何を隠そう、私が勤務するNGO、日本自然保護協会とのコラボレーションモデルです。このモデルのテーマとなったのは人の生活に欠かせない「水」。豊かな自然が生み出す「最初の一滴」と都市で暮らすみなさんのつながりについて解説します。 ╲生命を育む水をテーマにした、「日本自然保護協会」コラボレーションモデル/ 『<a href="https://www.casio.com/jp/watches/protrek/products/prw-61nj/">PRW-61NJ</a>』 PRO TREKは日本自然保護協会とのコラボレーションを通じて、自然の美しさとそれを守る大切さを発信しています。今回のモデルは、「生命を育む水」がテーマ。利根川の源流「みなかみ」エリアの自然をモチーフに、水のライフサイクルをホワイト×ブルーのアクセントカラーで表現。地域のシンボルであるイヌワシをデザインに落とし込みました。さらに、再生素材やバイオマスプラスチックを採用するなど、マテリアルでも自然との共生を表現しています。

  • 井上綾乃

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    ここ数年で、肉や魚の身は新鮮なものだけではなく、数日寝かして熟成させたものもおいしいことが知られ始めました。また、お寿司屋さんでも仕入れたばかりの鮮度の高いお魚をすぐに出さずに熟成させた魚を出すお店もあります。 おいしさは主観に大きく左右されます。鮮度が高くて身が締まり、歯応えのある鮮やかな色味のものがおいしい、と感じる人もいれば、熟成が進んでやや柔らかくなった甘い身がおいしいと感じる人もいます。その中間を好む人もいるでしょう。 一度に食べきれない魚を手に入れたときは、魚の熟成を試してみるチャンス。釣りたてから数日かけて食べ比べれば、自分がどんな歯触りと味を好むのか知ることができます。魚の熟成の仕組みと熟成させるための技術を知り、味の変化を五感で感じ取ってみましょう。

  • 服部文祥

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    外国の生活事情を紹介するテレビ番組には、よくニワトリの姿が映っている。日本でも半世紀ほど溯れば、人の生活圏でニワトリの姿を見るのは、珍しいことではなかった。歴史的には3600~5000年程前から人間とニワトリは一緒に暮らしてきたらしい。 ともに生活することで、ニワトリにも人間にもいいことがある。そのためにニワトリと人間の生活は近づいていったのではないかと思う。 人間にとっては、卵や肉などの動物性タンパク質が比較的簡単に手に入ること。そして単純に楽しいこと。ニワトリにとっては、日々の食べ物が手に入り、安全に繁殖生活を営めること。 ニワトリが人との暮らしを楽しいと感じているかはよくわからない。ときどき、卵を取られたり、食べられてしまったりするのは、些細な損失として許容されているように思う。 そしてこれらの「いいこと」はいまでも双方にとって有効である。

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“自然はやさしい案内者である。賢明で、公正で、しかもやさしい。”
ミシェル・ド・モンテーニュ
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