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2016.09.273648 views

紅葉を食べてみよう ~モミジってどんな味!?~

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日々野鮎美

単独登山女子

は、はじめまして…単独登山女子の日々野鮎美と申します!
人見知りなので緊張してますが、よ、宜しくお願いします!
どんなに自然が大好きでも山に行けない時もある……でも、いつも季節は感じていたいですよね。例えば、食事に旬の食材を取り入れるのは、季節を楽しむひとつの手段。食材をスーパーで買うのもよいですが、その時期の自然の恵みを自分で「採る」のもオススメです。採るといっても、山菜やキノコはちょっとハードルが高い。では、モミジならどうでしょう?「え?モミジって食べられるの……?」

このHow toでは、秋の紅葉を天ぷらにして食べてみたいと思います。未知の味わいにLet's try!モミジを食材としてハンティングするのは新鮮ですよ。また、季節を発見する意識をもち、葉が紅葉した色や模様、形も観察してみましょう。まさに、秋を目で楽しむ、触って楽しむ、食べて楽しむ。

READY
準備するもの
  • [採取に使うもの]

  • クリアファイル(葉を挟んで持ち帰る為)

  • ビニール袋

  • [調理に使うもの]

  • キッチンペーパー

  • モミジ(食べたいだけ)

  • 天ぷら粉

STEP 1

紅葉を調べてみよう

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    大阪・久國紅仙堂 モミジの天ぷら

まずは「食べる」視点で、モミジについて、図鑑やインターネットで調べてみましょう。地域で採れるものを使った天ぷらはたくさんあるけど、なかでもモミジの天ぷらは、大阪・箕面(みのお)市の名産品として有名だとか。紅葉した食用のモミジを一年塩漬けにして灰汁を抜き、その後塩抜きして、甘い衣をつけて天ぷらにするのが調理法。1300年前、修験道場であった箕面山で、白衣に錫杖、ホラ貝姿で修行していた役の行者が、滝に映えるもみじの美しさを称え、灯明の油(菜種油)で天ぷらを作って旅人に振舞ったのがはじまりだとか。おもてなしの心と自然を愛でる日本の心から生まれた「もみじの天ぷら」。ますます食べてみたくなりませんか?(※情報提供:久國紅仙堂)
ただし、1年塩漬けにして待つのは大変……、ここでは採取したものを、そのままパリッと天ぷらにして食べてみましょう。

POINT

紅葉 / 楓(モミジ / カエデ)
日本には20種類以上のモミジ(カエデ)が自生していると言われている。
モミジには目立った毒性はないため、少量を天ぷらで食べるだけなら健康上の問題はなさそう。ただし、特徴的な味もなく筋があるため、特に好んで食べられないとか。

STEP 2

紅葉を探しにいく

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モミジは、学校や公園など、身近なところでも見つけられますが、殺虫剤などが散布されていることがあるので、できるだけ郊外や自然の中の、空気や土がきれいなところに探しに行きましょう。また、自然公園や施設の管理区域では、植物の採取が禁止されていることがあります。必ず管理者に確認しましょう。

採取できる場所についたら、まずはいろいろな葉っぱの、色や形をじっくりと観察して、秋を満喫してみましょう。ひとつとして同じものがないはずですよ!

STEP 3

紅葉を採取する

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いよいよ葉を採取しよう!
モミジは、ほどよく色づき、まだ枝に付いたものを選び集めましょう。枝から落ちて乾燥したものだと、固くなってしまうので、できるだけ新鮮なものを選びましょう。

POINT

せっかく集めたキレイなモミジは、傷つかないように注意して持ち帰りましょう。
本や紙に挟んだり、クリアファイルなどの固めの入れ物に挟むと傷つきにくいのでオススメ。

MATOME
まとめ

日本人は、「食」に対する好奇心や、探究心が強い民族だと言われています。「旬の食材」ともいうように、四季折々の季節の食材を楽しんだり、渋みや苦み、酸味や臭みといった味覚を楽しんでいるのも日本人の特徴です。
「学びの基本は好奇心にあり!」皆さんも、好奇心や探究心を持って、いろいろな食材を味わってみてはいかがでしょうか?食材が自然のものであれば、そこから自然への興味が湧いてくるはず!食材が季節のものであれば、その季節を楽しむ新しい発見・体験になるはず!このHow toを通して、皆さんも、季節を目で楽しむ、触って楽しむ、食べて楽しむ、達人になってみましょう!

※こちらのHow toは『山と食欲と私』2巻収録の第15話「もみじの天ぷら」を元に再構成しています。

GROW CHART
成長スコアチャート
野性3
3知性
4感性
アクティビティ
食べる
環境
山 ・ 川 ・ 森 ・ 街 ・ 田畑 ・ 公園
季節
所要時間
4時間~6時間
対象年齢
小学校低学年以上
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