アウトドアリーダーの知識・技術・人間性を取り上げ社会にアピールすることで、リーダーのさらなる養成と幅広いネットワークの構築につなげたいと考え、平成28年1月に設立しました。
子どもたちが質の高いアウトドア活動を楽しめる環境を日本に広げていきたいと考えています。
自然の中に行くと、白や黄色や緑など自然の色に目をやったり視覚に頼った楽しみ方が多いように思います。
このHow toではちょっと視点を変えて、「におい」で自然を感じてみようという遊びを紹介します。
冬の朝のにおい、夏の夕暮れどきのにおい。季節によっていろいろなにおいがあるのはご存知ですか?
「見ること」だけでなく、「嗅ぐこと」で自然を体験してみましょう。
まずは、その場に立って気になるものを探しましょう。
気になるものが見つかったら、徹底的ににおいを嗅いでみます。
刺激臭のあるものもありますので、はじめは慎重に行いましょう。植物の場合はとげがあったりかぶれたりするものもあります。小さな子どもが体験する時は、まず大人が見てからやらせるとよいでしょう。
次に、においを言葉で表現してみます。
「すっきりしている」「すっぱそうな感じ」「しぶい?」などなど、においを言葉にしてみます。
表現の仕方がわからなければ「レモンに似たにおい」「トイレのにおい」など、そのにおいに近いものを思い浮かべてもいいでしょう。表現はどんなやり方でもいいのです。
あまりにおいのしないものは、もんでみたり、すりこぎでつぶしてみたりしてみると、においが立ち上がり新たな魅力が生まれます。
みなさんが気になったものと、それがどんなにおいだったかを、『やった!レポ』にぜひ投稿してください。
How to の質問や感想などがあれば『コメント』にお願いします。
嗅覚は、人間が自分を守るうえで結構大切な感覚です。何か腐っていないか確認するときに、まずにおいをかいでみるでしょう。そういえば、動物もそうやって、探りを入れていますね。もしかしたらこの遊びは動物ごっこなのかもしれませんね。
あらかんさん におい と記憶って相性が良いですよね。 懐かしいにおいに、ふと記憶が蘇ることがあります。 正月の実家のにおいもそうでしたね。
五感の中で「におい」というのが一番好きです。目を閉じで、何のにおいに近いものなのか…ないしは、いつ嗅いだことのある香りなのか…そんなことを思い出すのが大好きです
ひなこさん「やった!レポ」投稿ありがとうございます!!
どうも画像がうまく投稿されなかったようです…
5MB以上の画像は投稿できないため、そのためかもしれません。
お手数ですが、サイズを変更していただき、再度投稿をお願いいたしますm(__)m