折角ブッシュクラフトをするのであれば、食料も現地調達したい!なんて思う方も多いかと思います。特に野生動物をハンティングして、それを食料に出来たらとってもワイルドな体験になるはず。但しそれには狩猟免許をとらないといけなかったり、解体しないといけなかったり・・・色々と敷居が高いんです。そこでお勧めなのが、今回ご紹介する「トラッキング」というアクティビティです。トラッキングというのは、動物の痕跡を見つけ、それを追っていくという、狩りに使われる技術のひとつです。ぜひこれをやってみましょう。ただし目的は、「狩」ではなく、痕跡を見つけ、その主の「気配」を感じること、その「物語」を読み取ること。あわよくば野生動物を目撃する!なんてことも出来るかもしれません。特に原始的な狩に使われたトラッキングは、「追跡術」というよりは、その痕跡の主に「同調する術」なのです。このちょっとだけ不思議な世界を、ぜひ一緒に体験してみましょう。【連載】ブッシュクラフト入門#1 ペグ作りで覚えるナイフの使い方https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/86#2 タープと2種類のロープワークでつくるシェルターhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/87#3 フォックスウォークで地球と歩こうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/90#4 トラッキングベーシックhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/96#5 ナイフ一本で挑戦!快適な焚き火ベンチをつくろうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/103#6 マルチに使える薬草ミストを仕込もう!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/117
葉っぱを太陽にかざしてみると、筋状や網目状の模様が見えます。これが「葉脈」です。葉脈は、茎から水分を運ぶための通り道、また葉で出来た養分を茎へ運ぶ通り道でもあります。WILD MIND GO! GO! 編集部が、台所にある家庭用品で葉脈標本作りに挑戦しました。肌寒い冬ならではの室内アクティビティ「葉脈標本作り」、ぜひ皆さんも身近にある葉っぱを採集してトライしてみませんか? *注意・火や薬物を使うので、子どもは大人と一緒に体験しましょう。
パチンコは数十年前から日本に伝わる猟具。最近は玩具店などで見かけることが少なくなりましたが、以前はどんな男の子も一度は手にとる一般的な遊び道具でした。日本では法律によって鳥獣を獲ることを規制されていますが、東南アジアや太平洋諸国では、今も毎日のおかずの調達に活躍しています。国によっては子供だけなく、大人やおばさんが首にさげている場所も……。狙った場所に命中させられるようになるには、ちょっとした練習が必要。才能や運動神経はもちろん影響するものの、運動が苦手な人でも練習次第で百発百中の腕前になれることも道具としての魅力です。自分の身体だけでは生み出せない力を、簡単な工作によって手に入れられること、自分が作った道具と相談しながら、自分の体になじませることを学べるのもパチンコの魅力のひとつです。【連載】野生児育成計画#1 大潮の夜を探検! 真夜中の磯遊びhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/67#2 「水切り」と「遠投」をマスターせよ!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/79#3 木の枝からパチンコを作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/93#4 焚き火を使って「干し肉」を作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/97#5 春の小川で「草摘み」に挑戦!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/100#6 潮干狩りで狩猟採集生活にデビュー!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/102#7 空き缶でウッドガスストーブを作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/112#8 五寸釘を七輪で熱してナイフを作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/118
キャンプやBBQなどのアウトドアは憧れるけれども「まだやったことがない」「やりたいけども、きっかけがつかめない」。あるいは「アウトドアは楽しんでいるけれど、家に帰ってきたらまた日常に追われ、あのワクワクから遠ざかった生活になってしまう」。そんな時に試してほしいのが、家でアウトドアを演出することです。アウトドアとは、自然を感じる野外で様々なことをして過ごすこと。テントを張って泊まったりご飯を作ったりのキャンプや、ティーセットとおやつをリュックに入れてハイキングや登山にでかけたりと、非日常な楽しみをすることです。そんなアウトドア的な時間や空間を切り取り、普段の家の暮らしの中に再現してみるのです。まずは、自分がアウトドアを感じる道具を、家の中でも使ってみましょう。使う以外にも、時折目にする場所へ置いおくだけでもいいでしょう。週末にキャンプやハイキングをする人は、その思い出の品をアウトドア道具と一緒に並べるだけでもいいです。それだけでもアウトドアをした気分になれるというか、それ自体が小さなアウトドアなんです。アウトドアというちょっとワイルドで非日常の営み。そのワクワクを日々の暮らしに取り入れるのです。今回は直ぐにでもできるアウトドアカフェからやってみましょう。
普段より視点をズームインして、自然物の表層を撮影します。不思議なテクスチャーや想像以上の凹凸など画像が集まったら、自分なりの「オノマトペ」(擬態語)をつけます。「ガサガサ」や「つるつる」など一般的なオノマトペではなく、自分が表層を発見した時の第一印象、触ったときの温度や触感も思い出しながら、その感動をうまく表す独自のオノマトペを考えます。これだ!と思う1つのオノマトペに絞ったら、投稿し、他の人の投稿と見比べて楽しみましょう。このHow toでは、自然から受けた感動を独自の言葉にすることで、観察することに自分自身がもっと繊細になり、他の人により強い印象をもって伝えられるようになることで、新たな自然への眼差しを生み出します。注:語彙解説表層(英語:サーフェイス)物体の表面のこと。自然物では、皮膚、樹皮といった表に出て外部と接している部分がそれにあたる。造形表現では質感(テクスチャー)と共に、物の状態を示す重要な要素として扱われる。人は色情報以外に表層(凹凸の大小)から生命力の状態を感じ取っている。人工物の造形は、表層まで作り込まないと存在として「らしさ」や「魅力」が出ない。
~「大地を歩く時には、自分にとって最も目上にあたる人の上を歩いていると知りなさい。その人の名は『地球』といいます。」~「歩く」というのは、四足動物や人間にとって、最も本能的な「動作」のひとつです。そして、自然と深く触れあい、自然の恵みを頼りにする生活を送る人々の歩き方は、我々現代人のそれとは大きく異なります。今日ご紹介する「フォックスウォーク(Fox Walk) - 狐歩き」は、ネイティブアメリカンに伝わる、大地の歩き方であり、また森と一体化する「原始の狩」の技術にも通じる歩き方です。ちょっと真似をしてみるだけでも次のような効果が生まれます。・道に迷い難くなる・躓いたり転んだりしなくなる、怪我をし難くなる・水場を感じたり、乾いた薪をみつけたり、「野生のアンテナ」が敏感になる・リラックスできるので、現代生活の疲れを癒せる・自分の気配が自然と一体化し、地球と一緒に歩いている感じがするそんな背景も想像しながら、フォックスウォークをぜひ試してみてください。忙しい大人こそ、静かな野外でやってみるといいかもしれません。今日は「形」だけでなく、内面的なアプローチも重視してやってみましょう。【連載】ブッシュクラフト入門 #1 ペグ作りで覚えるナイフの使い方 https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/86 #2 タープと2種類のロープワークでつくるシェルター https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/87 #3 フォックスウォークで地球と歩こう https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/90#4 トラッキングベーシックhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/96#5 ナイフ一本で挑戦!快適な焚き火ベンチをつくろうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/103
雪国に古くから伝わる「かんじき」は、柔らかい雪の上を歩くことのできる便利な道具。形や素材などいろいろなタイプがあり、冬の山仕事や登山などで使われてきました。輪っかになった部分により、雪面にかかる体重が分散され、雪面からの浮力が得られて沈み込みが少なくなり、雪に足がズボッと埋もれることなく歩けるのです。今回は、厳冬の北海道・十勝から、北海道のアイヌの民具として伝わる「かんじき」の作り方を参考にしながら、身近な自然の素材を使ったかんじきを作ります。そして、できあがったかんじきを履いて、ふかふかの雪の上を歩いてみます。冬のアウトドア遊びとしても楽しめるので、ぜひ挑戦してみてください。
ブッシュクラフトでは、テントよりも、タープを使ったシェルター(宿)を設けるのが一般的です。テントのように全方向を壁に囲われていない分、特に冬季などは寒いのでは?という印象がありますが、傍で焚き火をして、その熱を上手に活用できれば、驚くほど温かい空間が出来上がります。サバイバルする、命を守るために、最も重要な要素と言われる「体温の保持」。風に当たらない、雨に濡れない空間を設けるという事は、体温を保持するための必須条件とも言えるでしょう。今回ご紹介する方法は、必要な道具もホームセンターなどで安価に手に入り、近所の公園でも練習が出来て、必用なロープワークもたった2種類という、「身近さ」を重視してみました。休日、例えば親子で近くの公園へ出掛けて、自分達の「秘密基地」を作る!そんなワクワク感を味わって頂きたいです。【連載】ブッシュクラフト入門#1 ペグ作りで覚えるナイフの使い方https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/86#2 タープと2種類のロープワークでつくるシェルターhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/87#3 フォックスウォークで地球と歩こうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/90#4 トラッキングベーシックhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/96#5 ナイフ一本で挑戦!快適な焚き火ベンチをつくろうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/103#6 マルチに使える薬草ミストを仕込もう!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/117
新連載「ブッシュクラフト入門」が始まります!「Bush - 森、藪」における「Craft -(何かをつくる)技能」という言葉の組み合わせからなるこの「ブッシュクラフト」には、使う道具が少ない分、「技能」でカバーするという楽しさがあります。自然から素材を見つける事が多くなり、場所や状況を広く、深く見極める事が必要になるので、自然とのコミュニケーションが自ずと密になるのも大きな魅力です。サバイバル術で楽しむキャンプスタイルとも言えるブッシュクラフトは、実は誰でも気軽に始められる、楽しい「趣味」なんです。ぜひ一緒に始めてみましょう!ブッシュクラフトに欠かせないツールの筆頭とも言えるナイフ。折角なので色々な場面で使いたいですよね。でもどうやって使い始めていいのか分からない方も多いと思います。ブッシュクラフトの醍醐味は、持って行く道具や器具を少なくして、自分で作ること。今回は、タープシェルターやテントを張る際に必要な「ペグ」の作り方を、ナイフの基本的な使い方を覚えながら体験しましょう。*ナイフは、安全な場所で、ゆっくり時間をかけて丁寧に使いましょう。子どもは大人と一緒に体験するようにしましょう。【連載】ブッシュクラフト入門#1 ペグ作りで覚えるナイフの使い方https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/86#2 タープと2種類のロープワークでつくるシェルターhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/87#3 フォックスウォークで地球と歩こうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/90#4 トラッキングベーシックhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/96#5 ナイフ一本で挑戦!快適な焚き火ベンチをつくろうhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/103#6 マルチに使える薬草ミストを仕込もう!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/117
アウトドアの楽しみのひとつは、何と言っても野外で楽しむ料理。普段料理をしないお父さんやお子さんも、キャンプでは積極的に楽しんでいるのではないでしょうか。でも手の込んだレシピは作るのが大変・・・そこで今回のHow toでは、どんな料理も美味しさを倍増させる万能調味料『味噌』を手作りしちゃいます。「味噌は医者いらず」「味噌汁1杯三里の力」など、健康食としても注目されてきた味噌ですが、原料は、大豆と麹と塩のたった三つだけ。麹の中に含まれる酵素が大豆を分解し、自然に存在する各種細菌が美味しい味噌に作り変えていきます。完成までには8ヶ月ほどかかります。ゆっくりと時間をかけて味噌の色や香りが変化していく様子を、観察して待ちましょう!
広い河原や小石の散らばる浜へ出かけると、だれかれとはなしに始まるのが水切りや遠投。石は人類がもっとも早い時期に使った猟具のひとつ。もしかしたら、その頃の記憶が私たちにも残っていて、自然と石を投げさせるのかもしれません。ひとつひとつ重さも形も異なる石を拾って、思うままに使いこなすのはなかなか難しいもの。適当な石を探し、その形や重さに合わせてフォームを調整し、イメージした場所に投げる、という遊びは、身体や指先の感覚や、視覚、触覚、筋肉のコントロールを養うのに最適です。※どこでも簡単に楽しめる石投げですが、注意したいのは安全の確保。石を投げる先に人や動物、民家などがないことを念入りに確認してから楽しみましょう。【連載】野生児育成計画#1 大潮の夜を探検! 真夜中の磯遊びhttps://gogo.wildmind.jp/feed/howto/67#2 「水切り」と「遠投」をマスターせよ!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/79#3 木の枝からパチンコを作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/93#4 焚き火を使って「干し肉」を作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/97#5 春の小川で「草摘み」に挑戦!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/100#6 潮干狩りで狩猟採集生活にデビュー!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/102#7 空き缶でウッドガスストーブを作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/112#8 五寸釘を七輪で熱してナイフを作る!https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/118
「ゴツゴツ」「ガサガサ」「ツルツル」「ツヤツヤ」ということばから、それにあてはまる自然の中の物や場所を想像し、実際に探しに出かけます。テンプレートをダウンロードして枠を切り抜き、テンプレートに書かれた言葉をガイドに、それを持って様々な場所に観察に出かけます。いろいろな種類の「ゴツゴツ」「ガサガサ」や、「ツルツル」「ツヤツヤ」を写真に撮って集めます。集めた写真を見直し、自分にとって最も「ゴツ」「ガサ」や「ツル」「ツヤ」していると感じるものを数点選び、「やった!レポ」に投稿します。自分の投稿と他の人達が投稿した写真を見比べて、種類や表情の違いに驚き&楽しみましょう。このHow toでは、普段の観察では対象物の外形や色・動きなどを優先して見てしまうために意識がいきにくい「自然物の表層(注)」に目を向けることで、いつもより細かい観察眼を養い、自然への眼差しを深めます。注:語彙解説表層(英語:サーフェイス)物体の表面のこと。自然物では皮膚、樹皮といった表に出て外部と接している部分がそれにあたる。造形表現では質感(テクスチャー)と共に、物の状態を示す重要な要素として扱われる。【 WEEKEND チャレンジ |チャレンジ結果発表! 】http://gogo.wildmind.jp/feed/summary/6
『越年草』(エツネンソウ)と呼ばれる植物があります。ナズナやタネツケバナなど、秋の終わりに芽を出して寒い冬をしのぎ、春一番に花を咲かす草たちです。稲刈りが終わった田んぼや、ちょっとした水路の脇などにたくさんあります。そこは今まるで春のように。柔らかな草の海なのです。さあ冬の摘み草へ行きましょう!裏側の春に入りこもう!参考書:「野草のロゼットハンドブック」(文一総合出版 亀田龍吉)・「ハチスカ野生食材料理店」(小学館 蜂須賀公之)
秋から冬にかけて、おもに東日本ではたくさんの落葉樹たちが葉っぱを落とします。その葉っぱをよく見ると、いろんな個性があって面白い!今回は、落ち葉でハガキを作りながら、落葉樹の生きざまに迫ってみましょう。【連載】発見せよ! #1 厳冬対策!花と昆虫の最強タッグ! https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/73#2 落ち葉の秘密とハガキ作り https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/74#3 冬に楽しい!水辺に浮かぶ水鳥の不思議 https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/84#4 冬芽ウォッチング http://gogo.wildmind.jp/feed/howto/88#5 春はどこからやってくる?https://gogo.wildmind.jp/feed/howto/98
スーパーで売られている魚は、切り身の状態か調理しやすいように魚のウロコが取られている状態です。しかし、本来魚はウロコをびっしりと体に備えています。魚のウロコは、水の浸透圧の調整を助ける役割をしたり、保護の役割を持っています。観察の材料としては成長のようすや環境、魚種を判別するなど、魚を研究する上で役立つデータのひとつです。ウロコという小さなパーツから、大海原で暮らしていた魚を想像してみましょう。